嫁の肺ガン闘病記&夫の介護記

肺ガン発覚〜闘病〜入籍〜再発 ALK肺ガン嫁とその夫の記録

手術!

嫁です。

本日手術です。
お昼ごはん前に、留置型の点滴針のルート取りを2回失敗されました。
今回も例外なく、看護師さん泣かせの血管!
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"ひとまず先におひるご飯を食べましょうか"
ということで、お昼ご飯を食べた後…

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3度目の正直!!

そしてわたしは手術着に着替えました。
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肩とサイドはホックになっていて、前身頃と後見頃が外れるようになってます。

パンイチに手術着の状態で、点滴を繋げられました。
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"さぁ行きましょう!"
と看護師さんに言われて、まずナースステーションまでいくと、時間に遅刻してきた母が消毒中でした(笑)
※ここで貴重品は母に預けました。

主治医が出迎えてくれて一緒に手術室まで。
麻酔は眠ってる間にできるやつ(胃カメラとかで使うやつ)を、お願いしました。

手術室のあるフロアに着くと、まず一つ目の扉でオペ看護師さんに、貴重品など身に付けていないかなどチェックされ、シャワーキャップみたいな帽子を被せられました。
そっから、手術室1…手術室2…を通り過ぎて、1番奥の手術室に案内され、ベットに横たわると緊張MAX。
ドラマでよく見るザ・手術室です。
周りには見たことない機器が置かれており、オペ看護師さんがわたしの体に色んな機器を装着していっていました。

そのあとはもうなされるがまま…
主治医がエコーを見ていたなぁというところまでは覚えてますが、眠たくなる薬を入れられてからは頭がボーーとしてきて、気づいたら手術は終わっていました。この間、1時間半。
左脇から胸にかけての痛みとともに目が覚めて、あれよあれよとベットで運ばれていき、病室まで戻りました。

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ちょっとわかりづらいですが、こんな感じで脇から胸にかけてガーゼをあてられています。
痛いです…
さきほど、ロキソプロフェンを1錠飲みました。


つづく