嫁の肺ガン闘病記&夫の介護記

肺ガン発覚〜闘病〜入籍〜再発 ALK肺ガン嫁とその夫の記録

ジカディア始めて1か月と12日目

本日2020/3/30地点の状況です。

本日は外来で、血液検査、CT、頭部MRI、の検査を行いました。
血液検査の結果は、こちら。

腫瘍マーカーが、2020/2/3地点で57.4→本日22.2まで減少!!
CT結果で胸水はほぼ無くなっていることがわかり、頭部MRI結果は異常なし(脳への転移なし)。

よってジカディアが良く奏効しているという結果でした!!良かったーー!!
次の外来は5月下旬。このままジカディアが効いてくれる事を祈るばかり!
頼むで!クリリン!!爆

ジカディアが効かなくなったら、ローブレナのリチャレンジを考えていると、主治医の先生から言われました。
本当は分子標的薬と抗がん剤の併用治療をしたいけど、ローブレナは併用不可らしいので、まだどうするかは現地点では未定。
アレセンサのリチャレンジも選択肢としてはアリでしょうが、(アレセンサは抗がん剤との併用治療可能)、ジカディアが効かなくなった時にまた主治医の先生がベストな選択をしてくれると思っています。

そして今はコロナ予防が必須。
肺ガン患者であるのにコロナに感染したら、もうひとたまりも無い気がする。
大阪〜兵庫間の往来自粛令が出てるのに、兵庫県から大分県まで通院するのも危険極まりなく。
公共交通機関の中では、つねにマスクを欠かさずに頻繁に消毒とうがい手洗いをしています。

病院の外来待合室でも、間隔を開けて皆さん座っていました。
従事者の方々は皆さんマスクをしており、院内のあらゆる所に消毒液が置かれていました。
もちろん当院も早い段階で面会制限がでており、ただでさえ寂しい入院病棟は静まり返っているらしいです。
院内感染を防げているだけでも、今は良しとしなければならないのだと思います。

早く収束して欲しい。
早くこの事態が落ち着きますように。。。

つづく