朝イチ突然の胸水採取(生検)
朝突然、主治医がエコーの機械をもって病室へやってきた。
"突然ごめんね!胸水とらしてー!"
突然すぎるやろ。
そんな、写真とらしてー!、みたいに軽くとらしてあげれるもんじゃないで?センセ。。。
主治医が転がしてきたエコーの機械。
主治医によると、病理の先生が現時点のわたしの胸水を調べたがっているらしく、そのために採取さてくれとの事でした。
わたしは言われるがままサイドテーブルにうつ伏せ状態になり、主治医に背を向ける形でベットに座った。
そっからは、毎度おなじみコース。
エコーで胸水が一番取れそうな位置を確認→局部麻酔(痛かった)→胸水採取、あまり溜まっていなかったようで、刺して抜いて、ケースにチューと入れてを何度か繰り返してました。
何度も背中刺されてるって事ですね…汗
無事採取し終えた後に、防水テープ(シャワー可)
主治医に、キツイ抗がん剤入れるのいつ?て聞くと、病理の先生と相談してから決めるから、早くて月曜日になるとの事でした。
それまでは特別な理由が無い限り外泊・外出も出来ず、もちろん面会も原則禁止。
この土日わたしはここで1人で過ごすのか…
わたしが考えてた予定は…
今日抗がん剤やった後、退院。
その足でゲノム外来いく。←ゲノム外来は当病院から車で10分のところ。
この土日は兵庫県から夫に大分県まで来てもらって、実家でのんびり過ごしてまた月曜日から再入院しようと思ってました。
その予定は木っ端微塵。
つづく