ドレーンでの水抜き&発疹

2020/2/11の夕方6時頃、また主治医がきてクランプを開けた。
抜き始めは何ともないけど、段々と鎖骨下から肺の外側にかけて痛くなり、咳が出始める。
咳が出ると痛みは増して、呼吸が苦しくなり、この時は抜いてる途中でストップ！
クランプすると、おさまる。

ただ咳はたまに出て、咳をすると痛い…
胸水がいっきにぬけると、肺が膨らもうとして咳が出るらしいけど、クランプしてる時の咳も肺が膨らもうとしてるからなのかも。

結局ドレーン初日は、朝500cc、その後100か200cc、最後に夕方200ccくらいを抜いた。

そして夜8時過ぎ、ドレーンを挿入しているところがジワ〜と痛みだし、看護師さんにロキソプロフェンを貰って飲んだ。

動くと痛いので、トイレ行きたくても我慢してしまう…結局行くけど…

その翌日もまた朝から主治医がクランプを開けにきたけど、途中で胸水が出なくなった。
"全部でたんかな？"の主治医の言葉に、もしかして2日目にしてもうドレーン抜ける？？などという淡い期待を寄せた。でも後で、これが遠い夢のように感じるオチとなった。

一喜一憂しつつ、過ごすドレーン生活。
そんな中、"太ももがなんか痒い"と思って、パンツをめくったら真っ赤に！！

発疹！即リンデロンのローションを塗って、アイスノンで冷やしてしのぐ事に。
あっちもこっちも！！！忙しい。

つづく