嫁の肺ガン闘病記&夫の介護記

肺ガン発覚〜闘病〜入籍〜再発 ALK肺ガン嫁とその夫の記録

ドレーン傷ふさがる

2020/2/15に、圧迫縫合していた箇所のテープを看護師さんがはがしてくれた。
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すっかり傷口もふさがり、お風呂も入って大丈夫と言われた^_^

思い返せば、2/11〜13の3日間ドレーンをつけて胸水をぬき、傷口は縫わずに圧迫縫合。わすが2日で傷口は塞がり、抜糸の必要も無い。
これだけ聞いたら、ドレーンがいかに負担が少ない処置かと言うのがわかる。
なのに私の場合は、痛みが激しかった。。。
前回、兵庫県の病院でドレーンをやったときとは全然違う状態ではあるのだけど、前回は全く痛みなどなかった。何ならドレーンの先に繋がった吸引器に夫の名前をつけて、移動時には名前を呼びながらコロコロ連れ回して遊んでいたほど。

今回のドレーンにしてもそうだけど、このところ皮膚も敏感になり、薬のアレルギー反応ですぐに湿疹がでたりもする。
年齢もあるし、私の身体が随分と弱ってきたということなんだと思った。


つづく