温泉天国からの地獄
2020/2/10(月・祝)、週末に兵庫県から大分県までお見舞いにきてくれていた夫は夜行バスで帰宅。
日曜から月曜にかけて外泊許可をもらい、夫共にうちの実家で過ごした。
2人で温泉県おおいたを満喫しようと、家族風呂のある温泉へ!
入院中はシャワーだったので、貸切露天風呂で久しぶりにゆっくり足を伸ばして湯につかった。
晩ご飯も家族で食べて、外泊を思いっきり楽しんだ!
月曜日の夕方に病院へ戻り、着替えてレントゲン撮影。
夜、主治医からのカンファレンスによって、いっきに突き落とされた。。。外泊が楽しかっただけに、その落差がハンパない。。。
叩きつけられた現実は以下。
レントゲン検査で胸水が満タンになっていることが判明。
明朝に細いドレーンを左の胸膜に入れて数日かけて水を抜く事になった。
主治医の話では、溜まってる胸水の浸透圧で水を呼び込んでるので、今の状態で水を抜くと溜まりにくくなるらしい。
ドレーンつけた直後は、急に肺が膨らみ出すから、咳がしばらく止まらなくてツライだろうし、抗生物質いれる点滴針も留置やろうし…
私にとっては恐怖だらけ…
そしてドレーン当日の朝、いつものように発疹…デコルテや下着が擦れる部分が痒い!!
もう踏んだり蹴ったり。
つづく